当院は発熱患者さんの受診拒否はしません。
但し、時間や入り口などを分けて院内トリアージを行いますので、予めお電話をいただけますようにお願いします。
また、7月からは東京都からの委託を受けてCOVID-19の唾液・鼻咽腔拭い液によるPCR検査を実施しております。
近隣のクリニックでも休診しているところもあり、行場がない方を作らないために、クリニックを閉じることなく頑張っております。
当院が診療を継続するためには私もスタッフも感染しないこと、濃厚接触者にならないことが大切です。
初診の患者さんでも診ていますので、必ずマスクを着用して頂き、きちんと現状をお伝えいただき、既往歴や普段のかかりつけ医を申告してください。
▸2020/11/29 ▸2020/09/06 | インフルエンザワクチンに関して(2) 今年は当院はワクチン接種の予約を承っておりません。十分量のワクチンを確保しておりますので予約は不要です。 インフルエンザは、この冬は今現在全く流行していませんが、本格的な冬場になり空気が乾燥してくると分かりません。 ワクチンが効果を発揮するまでの期間を検討して、遅くとも12月半ばまでに接種するようにしてください。 予約は不要なので、お時間のある時にいらしていただき、接種後30分程院内で観察させていただき帰宅となります。 インフルエンザワクチンに関して 当院は毎年11月からワクチン接種(2回接種が必要な小児は10月から)を行っております。 今年は、新型コロナウィルス対策の意味もあって区役所の方でも無料での接種対象者の枠を拡大しております。 当院では希望される患者さんすべてに接種できるよう、十分量のワクチンをご用意するつもりでおりますが、 毎年当院できちんとワクチン接種してくださっている方・高齢者・免疫弱者の方などを優先させて頂きたく、 ご理解くださいますようお願いいたします。 詳細は後日お知らせいたしますが、まずはお昼休みなどにお電話で早めのお問い合わせをお願いいたします。 |
▸2020/09/06 | 秋季休診のお知らせ 当院は夏季休暇はありません。毎年9月に休暇をいただいております。 今年は9月20日から27日まで休診とさせていただきます。 ご迷惑をお掛けしますが、なにとぞご理解ご了承ください。 |
▸2020/09/06 | 新型コロナウィルスに関しての当院の取り組み(コラムもご覧ください) 7月には都からの委託で唾液によるPCR検査を実施しており、これは検査費用のみ公費扱いとなります。 また、唾液での検出率や検査時の汚染のリスクを考慮し、都と個別に契約して鼻咽腔からの拭い液でのPCR検査も実施可能です。 インフルエンザの流行するこれからの季節に、益々の徹底した感染対策が必要となります。 少しでも体調がすぐれない方は、必ず事前に電話でご連絡いただけますようお願いいたします。 |
▸2020/04/21 | ゴールデンウィーク休診のお知らせ 当院のゴールデンウィークのお休みは、暦通りとなります。 ※休診日:木曜・日曜・祝日・土曜午後 |
▸2016/08/29 | ホームページをリニューアルいたしました。 |
▸2013/12/08 | 休診日の電話対応について 休診中の急な病状の悪化などに関しては、クリニックの留守番電話にメッセージとご連絡のお電話番号を残していただければ、携帯に内容が転送され折り返しのご連絡が可能です。 その際は必ず非通知でも受信出来るように設定しておいて頂くようお願いします。また留守番電話のメッセージが聞き取りにくいことも多く、お名前とお電話番号はゆっくり・はっきりと繰り返していただけますと有り難いです。 尚、電波の圏外に居るなどの理由で折り返しが遅くなる場合もあります。救急の場合ですぐの応答がない場合、近くの救急センター受診或いは東京都医療機関案内“ひまわり”や新宿区医師会へのお問い合わせをお願い致します。 東京都医療機関案内サービス(ひまわり) http://www.himawari.metro.tokyo.jp/qq/qq13tomnlt.asp TEL:03-5272-0303 24時間電話とインターネットで都内の医療機関を案内しています。 新宿区医師会 http://shinjuku-med.or.jp/ ①テレホンセンター TEL:03-3208-2223 テレホンセンターでは医師・看護師が電話での相談に応じ、休日診療当番医・ 歯科医や病院の紹介、当面の処置を指示いたします。 ■実施日・・・休日(日曜・祝日・年末年始) ②午前9時~午後5時 ②休日夜間診療(内科・小児科) TEL:03-3208-2223 新宿区大久保3-1-1 新宿区立区民健康センター1階休日夜間診療所において当番医師が診療を行っています。 保険診療で有料です。必ず、健康保険証をご持参ください。 ■診療日・・・休日(日曜・祝日・年末年始) 午後5時~午後10時 |
院長名 | キクチ チヅ
菊池 智津 |
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医療機関名 | イリョウホウジンシャダンアイチカイヌケベンテンクリニック
医療法人社団愛智会抜弁天クリニック |
診療科目 | 内科一般、小児科 |
郵便番号 | 〒162-0055 |
所在地 | 東京都新宿区余丁町8番7号 抜弁天ビル1階 |
電話番号 | 03-5919-1522 |
インフルエンザワクチンに関して
予約不要
当院では十分量のワクチンを確保しています。まだ接種していない方は12月半ばまでには接種しましょう。
2020/11/29
当院は毎年11月からワクチン接種(2回接種が必要な小児は10月から)を行っております。
今年は、新型コロナウィルス対策の意味もあって区役所の方でも無料での接種対象者の枠を拡大しております。 そういった観点から、例年ワクチン接種の申し込みなど無かった団体の方からもすでに問い合わせが来ている状況です。
新型コロナウィルスに感染しないためにも、免疫を落とさないようインフルエンザの予防接種は大切です。
当院では、予約は不要です。お時間のある時に来院していただきますとあまりお待たせすることなく診療の合間に接種し、その後30分は院内で観察させていただき帰宅可能です。 抗体が出来てワクチンが働き始める期間を考慮すると、12月半ばまでには接種するようにしましょう。
新型コロナウィルスに関しての当院の取り組み
COVID-19感染者に対するいわれなき偏見をなくすため、まず医療者である私自身が疑い患者さんの診療実施を決めました。
2020/09/06
当院は1月末から早々に来院患者さん全員へのマスク着用のお願い、院内トリアージの実施など行っております。
具体的には一般の患者さんとは全く別の出入り口から、感染が疑われる患者さんに出入りしていただいており、
診療の時間帯も別にしております。
7月には都からの委託で唾液によるPCRも実施しており、これは検査費用のみ公費扱いとなります。
また、唾液での検出率や検査時の汚染のリスクを考慮し、都と個別に契約して鼻咽腔からの拭い液でのPCR検査も実施可能です。
インフルエンザの流行するこれからの季節に、益々の徹底した感染対策が必要となります。
少しでも体調がすぐれない方は、必ず事前に電話でご連絡いただけますようお願いいたします。
糖尿病の血糖コントロールに関して
当院ではフリースタイルリブレセンサー導入しています。
2020/09/07
当院はいち早く2017年からフリースタイルリブレセンサーを導入しております。このセンサーは洋服の上からリーダー(読み取り機)を上腕につけたセンサーにかざすだけで、血糖を推定しほぼ24時間測定していくことが可能です。 今まで測定できなかった食後血糖の上昇や就寝中の低血糖なども評価することが出来、治療方針の決定に大きく寄与しています。 糖尿病治療中で、インスリンなどの注射をしている方は保険診療で導入可能ですが、実際には病院の持ち出し(赤字診療)となるためそういった意味でもなかなか普及していません。
当院では、それでも病気にきちんと向き合って頂きたいため、導入しております。結果をもとに丁寧に解説し、大きな病院の短時間診療と一線を画すべく時間をかけてお話ししています。 どこが問題で、どう取り組めばいいのか、わからないから診療にいらしているわけですから、「変わりありませんね」「ちょっと悪いので気をつけましょうち」と言われても、 どこをどう気をつけないといけないか分からないということが無いように時間をかけてご説明するよう心がけております。